広島県呉市船舶の建造、修理、移動式浮クレーン製造 なら山本造船株式会社
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(0823)52-2890
魚雷補修実績
第二次世界大戦における機動部隊どうしの海戦において使用された魚雷などの補修の様子です。
九一式魚雷
(きゅういちしきぎょらい) 、
九二式魚雷
(きゅうにしきぎょらい) 、
九三式魚雷
(きゅうさんしきぎょらい) の3種類の魚雷の補修作業の様子です。
大和ミュージアム戸高館長
全体完成
九一式魚雷
九一式魚雷(きゅういちしきぎょらい)は、大日本帝国海軍が航空機からの投下用に設計した航空魚雷。
第二次世界大戦における機動部隊どうしの海戦において使用された。別名「九一式航空接魚雷」。
プロペラ
施工前
九二式魚雷
この魚雷は「試製魚雷甲」と命名され、本体の溶接には当時としては大変難しい、軽合金と銅板との水密・気 密半田付けが採用されていた。この方法は非常に難しかったらしく、魚雷の完成は昭和4年まで伸びる事となる。
施工前
切替え、サンダー掛け
九三式魚雷
酸素魚雷(さんそぎょらい)とは魚雷の一種。酸化剤として空気の替わりに酸素を用いたもの。単に酸素魚雷といった場合、第二次世界大戦中、唯一の実用兵器として運用された大日本帝国海軍の九三式魚雷もしくは九五式魚雷を指すことが多い。
先端曲げ
先端完了
施工前
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